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トイレつまりの救世主!ラバーカップの正しい使い方

みなさんは「ラバーカップ」といった名前の商品を知っていますか?
スッポンやカッポンなどと呼ばれている、アレです!!
プラスチックや木の棒の先に、輪っか状のゴムがついた、武器のような道具。アレのことをラバーカップというのです。
ここでは、ラバーカップの種類や使い方、手入れの仕方を伝えていきます。また、どうしてトイレはつまるのかといったことを詳しく説明をしていきましょう。

ラバーカップの種類

ここを読んでいる方は、やはり機械や道具といったものが好きな人だと思われます。なるべく詳しく説明をしていきますので、参考にしていただければ幸いです。
ラバーカップは、トイレがつまってしまった時に非常にありがたい道具です。救世主のような存在の道具だと言っても過言ではありません。
現在では、ホームセンターやドラッグストアなどで購入することができます。また、インターネットなどでも購入できるようになったので、便利な時代になりました。
ラバーカップは大きく分けて4つの種類があります。
みなさんが一般的に知っている形状のものは、実は排水溝用のもので、トイレ用のものではありません。
トイレ用のものは底のゴムが出っ張っている形状になっていて、見たことが無い方も多いと思います。
また洋式と和式では違うので、使用している便器のタイプに合わせて購入するようにしてください。
最近では、節水タイプの便器用のものも販売されるようになりました。帽子のつばのような感じのものが出っ張っている形状になっています。
節水タイプの便器の場合には、これまでの便器のような形状とは違っていて、複雑に狭くなった形状になっています。そのため、これまでのようなカップ形状のゴムだけでは、吸引することができなかったのです。つば付きのキャップのような形状にしたことで、ピッタリとフィットするようになっています。
形状だけでも面白いものとなっていますので、まだ見たことが無いといった人は、ぜひホームセンターやドラッグストアに行ってみてください。
他にもトイレ用の真空ポンプなどもありますので、ホームセンターで確認してみるといいでしょう。

正しいラバーカップの使い方とそのコツ

使い方のコツをトイレがつまった時のために覚えておくと良いでしょう。
ラバーカップは押し出すために使うのではなく、引き出すように使いますので覚えておいてください。

また使う際はトイレから汚水が飛び散らないように、床にシートや新聞紙、ビニールなどを敷いておくようにしてください。
この時に、トイレから水が溢れてしまっている場合には、捨てても良い雑巾などを使って、汚水を拭き取ってください。
次に止水栓を止めて、ウォッシュレットの洋式便座を使っている場合には、電源からコンセントを抜きます。
そしてゴム手袋を使い、便器の中にある流れず溜まった汚水を、灯油ポンプかいらなくなったコップ、プラスチックや紙コップでバケツに取り出してください。
先ほどお伝えしたように、引き出すことに力を入れることになりますので、汚水が飛び散る場合もあります。そのため、汚水で便器の周りを汚さないように準備する必要があります。便器にかぶさるほどの大きめのビニール袋の中心に穴や切れ込みを入れ、そこから棒の部分を出し、ビニールを動かせるくらいに余裕をもたせて、便器に貼り付けてから作業するのがオススメです。
準備が全て終わったら、ラバーカップを垂直に立て、ゆっくり押し出すようにしてみてください。そうすることで、しっかりと便器に張り付きます。押し切ったら、力を入れて思いっきり引き上げます。これが、使い方のコツになります。
これを繰り返せば、つまったティッシュペーパーや汚物、または小物などが取り出されます。

実際に、トイレがつまって困った経験をしたことがある人は知っていると思いますが、本当に困った事態になります。
間違っても、「もしかしたら流れるんじゃないか?」と、水を流すさないほうが身のためになるでしょう。
水を流してしまうとますます溢れることになって、さらに大変な事態になってしまうので、水は絶対に流さないでください。

使い終わったラバーカップの手入れと管理法

ラバーカップのお手入れ方法は、軽く水洗いを2から3回すすぐだけで大丈夫です。全くすすがないと、匂いがしみついてしまい、次の日にはコバエ虫などがプンプンと飛んでしまう、大変な事態に発展してしまいます。使用後は、必ずすすいでおくようにしてください。
そして、乾かしたら専用の立てる容器に入れ、立てて収納しておくようにしてください。
かさばるものではありますが、トイレがつまった時の救世主のような存在でもあります。ないがしろにしたらバチがあたるかもしれません。そもそも、つまらないようにすれば使用することもない道具です。普段からつまらない工夫をすることも大切です。

つまりの原因となるものは、意外にもトイレットペーパーの大量使用が多いです。必要以上に使わないように気をつけてください。また安いペーパーにも注意してください。海外製品などはつまりの原因となる場合が多いです。安いからといって、あまり購入しないほうが良いかもしれません。
給水タンクに、節約と言ってペットボトルを入れている方もいらっしゃると思います。基本的に必要な水量が流れなくなっしまいますので、つまりの原因となります。また、給水タンクの内部のものに傷をつける可能性もありますので、逆に大変な事態になる場合もあります。つまり予防や故障を防ぐためにペットボトルは取り出してください。
便器の周辺に棚などに消臭剤や小物を乗せている場合もあるでしょう。これらが何かの弾みで便器に落ちて、知らないうちに流してしまうと、つまりの原因となります。
他にも子供がトイレに入る時におもちゃを持ち込んでしまい、誤って流してしまうこともあります。普段から優しく持ち込まないようにと教えておくべきでしょう。
またペンや携帯電話、ライターなどの小物を流してしまうケースも多くみられます。落ちにくい場所のポケットに入れてから、使用するようにしてください。

まとめ

ここまで、ラバーカップの種類や使い方のコツを伝えてきましたが、いかがでしたでしょうか?
種類も意外に多く、普通にイメージしていた形状のものは排水口に使うものだったことを知ってもらえたはずです。
そして、節水タイプの便器に使うものも登場しているので、実際にホームセンターなどに行って見てみてください。
そもそもトイレをつまらせなければ、ラバーカップを使用する必要もありません。
注意しながら使用するようにしましょう。

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